Blog (Before- & Afterimages): 2012年12月アーカイブ

2012年12月アーカイブ

情報人文科学(水2)レポート課題

掲示が予定よりも遅れてしまいました。
月曜日に掲示しますが、前もってお知らせです。

課題:
講義の内容を踏まえ、かつ、21KOMCEE MMホールで開催中のムネモシュネ・アトラス展を実見したうえで、次の2点の両方について論じ、A4用紙3 枚程度のレポートを提出せよ。
1.ムネモシュネ・アトラスについて構想されうる情報学的分析の可能性:具体的な分析ではなく、この対象を扱う分析方法についての考察・提案
2.視覚的イメージ(ジャンルを問わない)を対象としたデジタルヒューマニティーズの研究テーマとして、自分が興味深いと思うテーマの内容と研究方法についての提案

ムネモシュネ・アトラス展については、次を参照。
http://mnemosyne-ut.tumblr.com/

提出期日:1月11 日(金)
提出先:「学際科学科・総合情報学コース・学務係(15 号館1 階)」

※ 文献・論文の引用には十分な注意を必要とする。無意味な引用や、他人の文章の引き写し、インターネットからダウンロードして貼り付けるなどは不正行為であるから決して行わないこと。そのような行動はカンニング行為と見なされて、定期試験における不正行為と同等の処分を受けることになるので決して行わないこと。

流星の降る夜

およそ十年前、アビ・ヴァールブルクの評伝のあとがきを書いた夏の夜は、ペルセウス座流星群が降っていた。そしていま、ジルベール・クラヴェルをめぐる書物を手にした日に、ふたご座流星群の到来を知る。

ヴァールブルクにとっての導きの星とも言える存在がペルセウスであり、クラヴェルがふたご座の生まれ(5月29日)であることは、偶然に意味を見出したがる心性ゆえに気になる符合に過ぎないのだろうか。けれどそれでもなお、堕ちる星に何か祈りを捧げたいような、約束を果たしたことを告げたいような、そんな気になる夜ではあった。

Tumblrで『冥府の建築家』関係情報

書物に収められなかったものを含むテクストや写真を掲載してゆく予定です。

『冥府の建築家』見本

拙著の見本ができました。一週間後に発売です。

IMG_1193.jpg IMG_1195.jpg

ヴァールブルクの「来るべき書物」

『UP』12月号に寄稿しました。連載「イメージの記憶」の第30回です。
書誌情報は
田中純「ヴァールブルクの「来るべき書物」──ムネモシュネ・アトラス展に寄せて」、『UP』482号(2012年12月号)、東京大学出版会、2012年、56〜63頁。

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Profile

田中 純
東京大学大学院総合文化研究科・教授
TANAKA Jun, Ph.D.
Professor
The University of Tokyo

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