Blog (Before- & Afterimages): Lecturesアーカイブ

Lecturesの最近のブログ記事

A2チラシ01HP用.jpg チラシPDF(15M)

シンポジウム:蜂起/野戦攻城2017@駒場──「出来事」(として)の知
日時:2017年7月29日(土)14時〜18時
場所:東京大学駒場キャンパス 18号館ホール

第1部 蜂起──The Humanities Are Rising Up(人文蹶起)
院生企画:G・ディディ=ユベルマン「蜂起(Soulèvements/Uprisings)」展を拡張する
 ・パフォーマンス「蜂起の風、あるいは残存するトラクト」
 ・パネル・プレゼンテーション

第2部 野戦攻城──藝能としての知
・桃山邑(水族館劇場)「藝能としての建築」
・田中純(東京大学)「(非)知の地震計たち」

総合討議 「出来事」(として)の知へ向けて 
・コメンテイター:桑田光平(東京大学)、森元庸介(東京大学)

【趣旨】
ジョルジュ・ディディ=ユベルマン企画による展覧会「蜂起(Soulèvements/Uprisings)」について考察してきた大学院ゼミ(表象文化論)の参加院生たちと担当教員(田中純)が、水族館劇場主宰・桃山邑氏をお迎えし、水族館劇場のモットーである「野戦攻城」、建築という藝能、藝能としての知、あるいは「出来事」(として)の表象文化論をめぐり、パフォーマンスやパネル展示を含むシンポジウムの場で縦横に論じる。

問い合わせ先:

主催:東京大学大学院・総合文化研究科・超域文化科学専攻・表象文化論コース
共催:
科学研究費・基盤研究(B)「文芸諸ジャンルにおけるリアリティ表現の比較に基づくリアリズム概念の総合的再検討」(研究代表者:田中純)
科学研究費・基盤研究(B)「「同時代性」の探究:思想史・芸術学・文化ポリティクスからの複合的アプローチ」(研究代表者:長木誠司)
2017年7月2日に行なわれた表象文化論学会大会・研究発表パネルのコメント用スライドのPDFを公開します。コメントの網羅的なレジュメではなく、長めの引用などの概観を与えるためのものです。




表象文化論シンポジウム
「建築/非建築の荒野で──廃墟・身体・生のポリティクス」

小澤京子(建築論・身体論研究者)
ヴィヴィアン佐藤(美術家、非建築家、映画批評家、ドラァグクイーン)
鈴木了二(建築家)
 司会:田中純

日時:2015年3月30日(月)18時〜20時30分
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーション3(変更されました)
一般来聴歓迎・申し込み不要

主催:東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻・田中純研究室
共催:東京大学教養学部・表象文化論研究室

「建築/非建築の荒野で」とは建築家・鈴木了二氏による「寝そべる建築──立原道造論」に登場するフレーズである。この論考では、1930年代には立原以外にまだ誰も踏み込んだことのなかった建築および詩のこの「荒野」が、9.11以後(そして、3.11以後の)いま現在を生きるわれわれの眼前にこそ広がっているのではないか、と語られている。それはおそらく、鈴木氏が「建築映画」のなかに発見している風景でもあるだろう。
 このシンポジウムは、建築と非建築とが交錯する領域を探究している三人の講師を迎え、そのような交錯によってはじめて浮かび上がる歴史や文化の様相とそのアクチュアリティを探ろうとするものである。(田中純)

20150330symposium.jpg
2014年10月31日、京都市立芸術大学芸術資源研究センターでの第4回アーカイブ研究会における講演資料のレジュメです。
2014年10月25日に行なわれた「磯崎新12×5=60」展(ワタリウム美術館)での松井茂さんとのギャラリートーク用のメモと関連資料です。

資料
・「1996年度アーキテクチュア・オブ・ザ・イヤー──革命の建築博物館」会場写真
1996AoYphoto01.jpg
・この展覧会準備の顛末:1996AoY.pdf
・1996年夏のトリーハウス内蔵書の配置分析図:IsoLibrary.pdf
・トリーハウスに触れた拙文(『磯崎新建築論集』月報):nostalgia.pdf
田中純によるメモ本文

『知の技法』から20年を経て

今年の3月に行なわれた教養教育高度化機構シンポジウム「初年次教育」で用いたスライドを公開します。


『知の技法』の構成・内容の分析を含んでいます。

情報人文科学レポート参考文献

1と3を修正版に差し替えました。(2013年11月21日追記)

Bredekamp_2003.pdf
1.英文:Horst Bredekamp (2003) のイメージ学に関するテキスト
2.英文:Fernando Vidal (2012) の神経美学批判について

3.独文:Karl Clausberg のテキスト、神経系美術史・イメージ学

坂本泰宏氏(ベルリン・フンボルト大学フェロー)による講演会が行なわれます。
ヨーロッパにおける神経系イメージ学の最前線をご紹介いただきます。

「醜美の根源、ゲシュタルト、知覚表象の狭間──神経系イメージ学の探求」
日時:2013年11月13日(水) 18:00-20:00
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
主催:科学研究費補助金(基盤研究(B))「科学の知と文学・芸術の想像力」(研究代表者:鍛治哲郎)

入場無料・事前登録不要

坂本泰宏氏 プロフィール
ベルリン・フンボルト大学 第III哲学部 美術・イメージ史研究所 DFG先端研究・学際研究所 フェロー、ヘルマン・フォン・ヘルムホルツ文化技術センター アソシエイト。
慶應義塾大学環境情報学部にて佐藤雅彦氏、稲蔭正彦氏の研究室で学ぶ。その後、交換留学生としてベルリン自由大学数理情報学部情報学研究所、ドイツ学術交流会DAAD奨学生としてベルリン・フンボルト大学ヘルマン・フォン・ヘルムホルツセンターへの留学等を経て、2010年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科で博士(学術)を取得。2011年よりアレクサンダー・フォン・フンボルト財団リサーチフェローとしてベルリン・フンボルト大学の芸術学者ホルスト・ブレーデカンプ氏、ならびにユニヴァーシティー・カレッジ・ロンドンの神経科学者セミール・ゼキ氏の下で、イメージ学と神経科学的美学研究の間を紡ぐ神経系イメージ学研究に従事。2012年、ベルリン市議会支援指定芸術家選出。2013年1月より現職。イメージ学学術誌Bildwelten des Wissens編集委員。
個人サイト:http://www.sakamo.de/



『冥府の建築家──ジルベール・クラヴェル伝』の刊行を記念し、下記の日取りで「ジルベール・クラヴェルを探す旅」と題したトークセッションを行ないます。

クラヴェルや彼にゆかりのある人物の足跡をたどった旅を、豊富な映像とともに著者が紹介します。「クラヴェル城」の内部など、評伝には盛り込めなかった部分も詳しく解説。来場者には著者があらたに作成した小冊子を限定頒布する予定です。

■日時:2013年4月16日(火)19時30分〜
■会場 ジュンク堂書店池袋本店 4階カフェにて
■定員 40名(電話又は来店にて申し込み先着順)
■入場料 1000円 (ドリンク付)
■受付 電話又は来店(1Fサービスカウンター)にて先着順に受付。
■イベントに関する問い合わせ、予約先:
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5

詳しくは次のサイトで。
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk.html#20130416_talk

展示の評価
 ここは担当教員という監督者の側の担当事項を主に書く場であるが、展示空間・展示物についての総合的な評価を記しておきたい。
 トポフィリ展の報告書が本日研究室に提出されたので、そこにわたしが書いた最終総括の抜粋を掲載します。

1. 展覧会制作の趣旨
 本展覧会は大学院授業「表象文化論実験実習」の成果である。この授業の目的・趣旨についてはシラバスに次のように記載した。

トポフィリ展カタログ情報

展覧会ブログの記事で案内中。
展覧会へ来場しなくとも入手可能。
詳しくは→ 展覧会ブログ記事

なお、トポフィリ展は明日30日まで。

「トポフィリ――夢想の空間」展

期間:2011年7月20日(水)-30日(土)11:00-17:30(入場は17:00まで)※26日(火)休
会場:東京大学駒場キャンパス1号館時計台内部空間(6階)及びそこに通じる螺旋階段(3-6階)

以下の画像のうち、作家・作品名・所蔵者をあげた対象については、「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。
by-nc-nd.pngのサムネール画像

DSC01772.jpg
時計台。窓から覗くものたち。

DSC01807.jpg
螺旋へ。

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踊り場。

DSC01840.jpg
渦巻き。

DSC01811.jpg
会場風景。
手前の棚の上:内林武史《軌道終生》、左手奥:内林武史《結晶製造器》、右窓際:ガラスびん(びん博士コレクション)。

DSC01821 - バージョン 2.jpg
地脈。

DSC01833.jpg
佇む白いものたち。

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二人。
ガラスびん(びん博士コレクション)。

DSC01778.jpg

「トポフィリ――夢想の空間」展

大学院・表象文化論実験演習Ⅰの成果です。
東大駒場キャンパス1号館時計台は通常は内部見学ができません(1日のみの一般公開以外は申請が必要)。そこに入ることのできる貴重な機会でもあります。

期間:2011年7月20日(水)-30日(土)11:00-17:30(入場は17:00まで)※26日(火)休
会場:東京大学駒場キャンパス1号館時計台内部空間(6階)及びそこに通じる螺旋階段(3-6階)

会場である時計台の最上階6階からの見晴らしは格別ですが、そこにいたる螺旋階段も瀟洒です。ただ、1号館3階から狭い階段を3階分上る必要があることにご留意ください。
会場に冷房はありませんが、作品に影響がないように配慮しつつ、窓を開けます。6階の高さを吹き抜ける風はさわやかです。

展覧会趣旨:
本展覧会は、フランスの哲学者ガストン・バシュラール(1884-1962年)の著作『空間の詩学』(1957年)に基づき、そこで述べられている思想の空間化を目的とした展覧会である。
バシュラールはこの著作で数々の詩作を引きながら、家、貝殻、抽出、ミニアチュールなど詩的イメージを喚起する「空間」について研究し、そこから生まれる 想像力の拡散、集中→螺旋運動を解き明かす。この生きられた空間において夢想するコギトの探求を、バシュラールは「トポフィリ(場所への愛)」と名付け る。
バシュラール自身は、この探究を主に詩を引くことで行っているが、本展ではそれを空間化し、来場者が感覚を通して理解し体感できる空間をつくりだすことを 目的としている。これは、人文知のアウトプットの技法のひとつとして展覧会の可能性を探る試みでもある。本展は、この「トポフィリ」をめぐる思索に形を与 え、さらに来場者を各々の「内密の空間」へとみちびく運動をつくりだすことを試みる。いわば空間に詩を刻印する試みである。ひとの感覚を介して伝わる「詩 的イメージ」に牽引される想像力の運動は、展覧会という場所で感覚を通して実現されることになる。それ自体が「詩的イメージ」を喚起し得る場所である,時 計台内部と螺旋階段において、想像力のダイナミックな運動を実感して頂きたい。

特別出品: 内林武史高田安規子・政子、谷本光隆、びん博士(五十音順)

観覧料金: 無料

予約: 予約優先となります。予約なしでもご入場いただけますが、混雑時にはお待ちいただく場合がございます。詳しくはこちら本展ブログをご覧ください。予約は下記のアドレスまでメールでお願いします。
[blog]http://d.hatena.ne.jp/bachelard2011/
[twitter]topophilie
[e-mail]topophilie@gmail.com ←予約はこのアドレスまで。

関連プログラム:
展覧会の関連プログラムとして、会期中に劇作家、岸井大輔氏(劇作家/一般社団法人PLAYWORKS代表)を招きワークショップ及びトークイベント、「芸術ジャンルに潜在する、愛と空間を探ってみる・プロローグ」を開催します。
[参加料]ワークショップ・トークイベント、ともに無料
[日程]7月20日(水)、22日(金)、26日(火)
各日2セッション
セッション1 14:30-16:10
セッション2 18:00-19:30
[予約方法]メールにて受付。詳細はワークショップブログをご覧下さい。
[ワークショップblog]http://d.hatena.ne.jp/topophilie-ws/

主催:
東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻
表象文化論コース表象文化論実験演習Ⅰ(田中純教授)ゼミ生一同

協力:
東京大学駒場博物館


topophilie_poster_03.jpg

ポスターのダウンロードはこちら

フライヤーのダウンロードはこちら


本年2月20日に行なわれたシンポジウム「空隙としての白井晟一」のためのレジュメ「白井晟一の想像力──ΝΟΛビルと原爆堂計画を中心に」をPDFで公開します。
田中レジュメ.pdf
2010年10月2日に行なわれたトークイベント「建築の際」第7回「映像の際」で用いたスライド(画像なし・PDFに変換)です。→
20101002田中アウトライン.pdf
2010年8月5日に東京大学オープン・キャンパス(駒場)で行なった40分の模擬授業「イメージの自然史──イメージの生命/生命のイメージ」の資料です(パワーポイントのスライドをPDFに変換)。
→資料:20100805OCTANAKA.pdf
そのなかの一枚です。
Slide0022.jpg

《un-fold》vol.1.「雑誌」と「時」----語り直される時間
(「fold」創刊記念トークイベント)

2009 年7 月25 日( 土)18:00 〜 21:00 
於 東京大学駒場キャンパス18 号館ホール

【入場料】
1000 円(特別割引900 円) 参加者には「fold」創刊号(通常1000 円)を1 冊贈呈。

受付は17時、開場は17時30分から。
当日券は17時から販売。

詳しくはこちら
国立西洋美術館で次の展覧会が開かれています。

《かたちは、うつる──国立西洋美術館所蔵版画展》
2009年7月7日(火)〜8月16日(日)

これに関連して、講演会で話します。

2009年8月1日(土) 14:00〜15:30
田中 純[東京大学大学院准教授]
「情念の形態学──アビ・ヴァールブルク「ムネモシュネ」の解読」
参加方法
会場:  国立西洋美術館講堂(地下2階)
定員: 先着145名(聴講無料。ただし「展覧会」の鑑賞については別途観覧券が必要です。)
当日12:00より、館内インフォメーションにて聴講券を配付します。
なお、会場の講堂へは企画展改札(地下1階)を通過する必要があり、聴講券のみで通過いただけるのは13:30以降となります。(開場時間は各日共13:30)

定員になることはないと思いますが、聴講券を確保したい方は連絡をください。お名前を担当者に伝えておきます。

追記:この記事に対する「コメント」の本文部分(「コメント」の欄)に氏名を書いて投稿してください(電子メールなどは不要)。コメント(つまり投稿者の名前)は公開されません。

今日のコマプレス

今日の、と言うか、ここ数日のコマプレス
「資料室」として、かなり重要なデータが公開されている模様。

ここに登場するエドワード・タフティの書物は確かに「美しい」。
そこにも数多く使用されている図版が地図。
地図を眺めて飽きない──その情報集積と圧縮の技術は恐らくいろいろな形で転用可能だろう。

Website

Profile

田中 純
東京大学大学院総合文化研究科・教授
TANAKA Jun, Ph.D.
Professor
The University of Tokyo

Profile (日本語)
Profile (English)

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